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執筆者の写真藤燐光

2025年 あけましておめでとうございます。 弘法大師空海様の本来の三密のお話をします。


お大師様の本来の三密について!!

體(身)、口、意のことです。

お大師さまの時代は、神道と仏教は切り放されてませんでした。

體「しんみつ」

🔥火と水💦の調和を図ること

天と地と対照的なものがこの世の中には存在しています。「陰陽」その調和です。



口蜜

これは摩尼宝珠の呼吸法をする事。

人間はだれしもが心の中に摩尼の宝珠を持っています。

摩尼宝珠はアメノミナカミヌシさまを指します。お大師様の時代は神仏混合でした。

神様をお参りされるときに、鏡に向かって拝みますよね。

鏡には自分の姿が映ります

鏡から真ん中の人間の持つている「我」をとってみてください。

神になります。


意は、真言の本質は虚空蔵菩薩の求聞持法です。

発する一つの声に全ての願いの力が込められております。

    三密は、

本来人間が持っている摩尼宝珠の光明を🔥と💦のように對立にあるものを調和することにより自分の心に向かいに神様を崇め呼吸をして虚空蔵菩薩の真言を口に唱えることで、不動の心理の力となります。


金剛曼荼羅ー悟りをもたらす

胎蔵界曼荼羅ー知が展開する世界を表します。

「如来、菩薩明王、天」個別の悟りを導くことです。

それにより宇宙と一体化ができるということです。

皆さんがして瞑想に、摩尼宝珠の呼吸法と虚空蔵菩薩の真言を唱えて毎日、1分でも5分でも、朝出かける前にするだけでも神仏と一体化できる時間をつくってみてください。

この瞑想はお大師様が、あらゆる宗教を学び、その中から学び取られたさあ今日の瞑想方法だと思います。


国歌とされている君が代も、ヘブライ語に直すとお大師様の暗号が残されているらしいです。


追伸

摩尼宝珠の瞑想は、體「カラダ」の悪いところを治す効果もあるようです。




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サラスヴァテイ(sarasvati)藤燐光


弘法大師空海様の本来の三密のお話

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